消化器外科（胃腸外科）・消化器内科（胃腸内科）
検査の特徴
医療法人 梅谷外科胃腸科医院が力を入れている取り組みの一つが、胃腸内視鏡検査です。
内視鏡を用いた検査は、従来のバリウムやエコーよりも細部まで体内の状態を確認できます。
当院は患者様にとって負担の少ない検査方法を用いておりますので、初めて内視鏡検査を受ける方もぜひお気軽にご相談ください。
こんな症状はありませんか？
- 胃がムカムカして食欲がない
- 吐き気や胸焼けが気になる
- 胃が痛い、腹痛が続いている
- 便に血が混じっている、便秘が続く、下痢気味など、排便に違和感がある
- 体重が極端に増減している
など
内視鏡検査のメリット
内視鏡検査の大きなメリットは、病気を早期に発見して治療につなげられるという点です。
胃や食道の病気は、早い段階で気づいて治療を開始することで良い結果を得られます。
自覚症状が出ないまま進行する病気をきちんと見つけるためにも、ぜひ定期的な検査を受けるようにしましょう。
当院は午前中から検査を行います
日中はなかなか時間が取れないという方、早い時間に検査を済ませたいという方でもご都合に合わせてお越しいただけるよう、当院は8時から胃カメラ検査に対応しています。
年間500件以上の検査に対応しているクリニックです
当院は胃カメラ検査・大腸カメラ検査の検査数は、合計で年間500件以上の対応実績がございます。
定期的な検査にお越しくださる患者様、健康診断の指摘をもとにいらっしゃった患者様など、さまざまなケースに対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
胃カメラ検査
胃カメラ検査は、体の上部消化管をメインに検査を行うためのものです。
疑わしい病変があればその場で組織の採取をして生検を行うことも可能です。
胃の不調を詳しく検査したり、十二指腸潰瘍のリスクを調べたり、食道がんや胃がんといった大きな病気の早期発見に欠かせない検査でもあります。
口からカメラを挿入する方法と鼻から挿入する方法がありますが、当院は後者の「経鼻内視鏡」を用いております。
患者様の負担が少ない「経鼻内視鏡」を採用
経鼻内視鏡は、従来の経口内視鏡と比較すると患者様の負担が大きく軽減されているという特徴があります。
経鼻内視鏡検査は「つらくなかった」と多くの方々から喜ばれており、経験された方のほとんどが「次回も鼻からの胃カメラがいい」とおっしゃるほどです。
胃カメラが苦手な方、初めて検査を受ける方もお気軽にお越しください。
嘔吐反射が強い方でも安心
経口内視鏡では「おえっ」とえずいてしまったり、実際に吐き気を催してしまったりする方も少なくありません。
経鼻内視鏡は、カメラが舌の根元に触れないためそのような反射が起こらず、無理なく検査を受けていただけます。
検査中の会話も可能
経鼻内視鏡はお口が塞がらないため、検査中も会話が可能です。
気になったことや不安に感じたこと、急な体調不良などもすぐ医師にお伝えください。
鎮静剤不要で検査が可能
経口内視鏡よりも痛みや負担が少ないため、鎮静剤を使用せずに検査を行うことができます。
強い麻酔を使用した時のように数時間安静にしていただくことが不要なので、検査が終わってすぐお仕事に戻りたい方にもおすすめです。
大腸カメラ検査
大腸カメラ検査は大腸カメラともいい、腸の病気全般を確認するための検査です。
大腸がんの早期発見はもちろん、ポリープの切除や炎症性腸疾患の検査にも活用されています。
当院の大腸カメラ検査
当院では、もし検査の際に大腸ポリープが発見された場合、内視鏡手術にも対応しています。
ポリープの段階できちんと切除することは大腸がんのリスクを大きく軽減することに繋がりますので、ぜひ検査・検診を受けるようにしましょう。
女性のための内視鏡検査
プライバシーに配慮した検査を実施します
当院の内視鏡検査は、患者様のプライバシーをきちんとお守りしながら行ってまいります。
専用の内視鏡室で、患者様がリラックスしながら検査を受けられるように配慮しました。
スタッフがしっかり付き添います
検査中はスタッフがきちんと付き添いますので、ご安心ください。
ご不安なこと、お困りのことがありましたら、なんでもお声がけくださいませ。
